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投資状況

 私の、現在の投資状況は、こんな感じです。
株価指数先物オプション・・・現在の主力。ファーアウトのショートが基本戦略。
株式・・・日々の売買はシステムトレード。これは!と思った時には、裁量トレードで勝負します。
債券先物オプション・・・滅多にやりません。やるときは、日本と米国の国債のショートです。
債権・・・ジャンク債と転換社債投資が基本。
商品先物・・・システムトレードを行っていましたが、取引所のシステム変更に伴って、必要な発注ができなくなったため、現在、休止中。
CFD・・・他商品との裁定取引。ロングショート戦略に利用。
FX・・・現在、株価指数先物オプションと並ぶ主力投資に育てようと日々研究中。内訳は
 ①自己資金主力口座・・・スワップ収益獲得を目的とした裁定取引が基本戦略。5月よりポジションを構築し、現在は、投下資本5百万円。株価指数先物オプションの収益の一部を投入し、今後、10百万円程度まで拡大予定。
 ②借入金主力口座・・・基本戦略は①に同じ。ただし、消費者金融等からの借入金で運用。現在、借入100万円でポジションを構築中。お試しキャンペーンとやらで2か月間無利息。500万円程度まで借入でポジションを組んで、1年で元本と利息を返済する計画だが・・・
 ③スイング口座・・・USD/HKD、EUR/DKKのスイング。片手間の取引。この口座はCFD用だが、FXも扱っているので、余裕証拠金で運用。
 ④研究用口座・・・通貨オプション等、今後のために、さまざまな取引を検証する口座。
 ⑤スキャル用口座・・・いろいろな業者のシステムを確認するのが目的ですが、どうせならキャンペーン時に口座開設。キャンペーン獲得後は、システムが気に入れば、試験を経て主力として取引する口座に。システムが気に入らなければ、お遊び口座に。デイトレ的なことは苦手ですが、キャンペーン分なら負けてもいいや!と割り切って運用。気楽に運用しているためか、あまり負けません。お遊び口座はキャンペーン分負けたら終了ですが、今のところ終了した口座はありません。ただし、売買による利益もわずかです。

①と②で月100万円を目指します!
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投資スタイル

いよいよ、今日から本格的に投資生活にチャレンジです!
 現在の収益の柱は、225オプション取引。しかし、オプションは負ける時にはかなり負けますので、FXをもう一つの柱に育てることができればと考えています。安定したスワップ獲得が主目的です。
 と言いながら、結局はFXもオプションに偏ってしまうかもしれません。オプションはゲーム的なところがあって、嵌ってしまうとなかなかやめられません。
 私の投資スタイルですが、先月のブログを読んでいただければ、おおよそ検討はつくと思いますが、基本は、如何にリスクを抑えられるかです。これは儲かりそう!だけでは投資はしません。こうやればリスクを最小限に止めながら儲けることができそうと思ってはじめて投資行動をとります。
 別の言い方をすれば、相場が自分にとって都合の悪い方向に動いた場合の、脱出方法というか出口戦略が構築がなされていてはじめて投資を行います。
 二十歳そこそこで投資を始め、アメリカに投資していたこともあって、20代半ばには1億を超える資産を持っていました。そのころも投資で食べて行けると思っていた時期があります。廻りはバブル崩壊で苦しんでいる中で儲かっていたので、自分で投資がうまいと錯覚してしまっていました。その後、日本のITバブル崩壊の際に儲かっていた分はほとんど失ってしまいました。
 その時に、当時のアメリカに投資していれば誰でも儲かったのであって、私の投資がうまかったわけではないことを悟りました。今思えばいい経験をしたと思っています。
 それからも、投資はしていますが(基本的にリスクラバーなもので)、非常に臆病です。

 如何に勝つかではなく、如何に負けないようにするか。この考え方を基本にがんばっていきたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いします。
 

神の領域

 投資を始めて20年超になりますが、今、投資の際に自分にいいきかせていることがあります。それは、「神の領域には手をだすな!天罰が下るぞ!」ということです。昔は、平気で神の領域に手を出していましたし、今も手を出したくなります。
 神の領域とは、相場予想です。
 ここ数年、相場の予想はやめています(ポジションによって、上がってほしい、下がってほしいといった期待はもっていますが)。
 これまで、いろいろな方法で相場を予想してきました。うまく行った時期もありますが、結局はダメでした。相場が上昇すると思って買ったあと、相場が下落すると、もともと上昇すると思っているわけですから、たとえ、ロスカットのルールを決めていても、ロスカットをためらったり、ロスカットに相当なストレスを感じたりします。精神的なバイアスがかかるせいでカットした時は損失が膨らんでしまっていました。
 今は、上がる場合、下がる場合、いろいろなシナリオを検討します。(相場予想をしない事と私の投資スタイルは直結しています。)
 上がる場合も、下がる場合も考えていたら投資できないのでは?と思われる方も多いと思います。その通りです。特別な理由がある時以外、一方的な買いや売りのポジションを持つことはありません。なんらかの形で市場に歪みが生じたときにその歪みをとりに行くのがほとんどです(オプションはちょっと違います。オプションについては後日にでも記事にします)。当然、売りと買いのポジションを同時に持つことがふえます。CSKでいえば、転換社債買いの株売りのポジションを持っています。
 性格的な問題だと思いますが、私の場合は、想定外の事態に陥ると、パンドラの箱に残った最後のものを出したくなります。最初からシナリオを描いておくことで、パンドラの箱を開けづにすみます。
 何の苦もなくロスカットできる人は、こんなこと考えなくてもいいと思います。
 
 
 

価格に対する考え方

 市場で取引されている価格をどう見るかで投資行動は大きく変わります。市場価格を不均衡点と見れば、価格は均衡点に向かう過程にあり、売った方か買った方かのいづれかが間違った投資行動を行ったことになります。
 今の価格は安いとか高いと言った理由だけで売買をするのは、売買当事者が意識しているかどうかは別ですが、市場価格を不均衡点と見た投資行動と見ることができます。(←この投資行動が悪いといっているわけではありません。)
 一方、価格を均衡点と見れば、少なくとも売買のその一瞬においては、均衡していますので、売った方も買った方も間違った投資行動ではないことになります。
 私は、フラクタイル理論的に、市場価格は均衡点であるが、この均衡点は非常に不安定な均衡点であり、絶えず揺れ動いていると考えています。不安定とはいえ、一応は均衡点ですから、市場価格だけからは売買行動を起こす理由はなく、売買行動をとるには、何か別の要因が必要になります。
 金曜日のCSKの空売りを例にとりますと、木曜日の終値は450円ぐらいでした。木曜日の時点ではこの価格が高いか安いかはわかりませんが、一応は均衡点と見て、この価格は正しいと判断します。当然売買動機は発生しません。
 翌日、増資報道があり、増資価格(この場合は転換価格なので必ずしも一致しませんが)が250円以下で現在の発行済株式数程度の規模と推測できます。
 この時点で、市場価格とは別のところで同じCSKというものに対して別の評価が行われ、両社にギャップが生じた形になったことで初めて投資を行う動機が発生します。
 一番いいのは、新株を買って、旧株を空売りすることですが、現実にはできないので、いろいろなシナリオを考えます。

 ①報道どおり増資が行われる場合
 250(増資価格)+450(市場価格)÷2(発行済株と同規模の増資)=350円
 ②増資がなくなる場合
 会社存亡の危機→株価急落
 ③増資が行われ、株価が上昇する場合
 可能性極めて低し
 
 増資価格が変更されれば別ですが(現在の財政状況ではでは無理)、そうでなければ③はほとんど考慮の必要なしと思われますので、シナリオ①②であれば空売りだけでも利益になると判断しての投資ということになります。(もっとも私の場合は、別ポジションで転換社債を持っていますので、2000円程度まで株価が上昇しても問題はありません。)
 ギャップが生じていても、うまくシナリオを描けない場合もあります。今回であれば空売りできなければどうしようもありません。そのような場合は、当然見送りです。
 

情報の読み方

 以前、記事にした、××トバンクがまたまた社債を発行するようです。利率については、過去の記事を参照して頂くとして、今朝の日経新聞では、「銀行借入の比率が増加していたので、社債発行によって資金調達の多様化を図る」というような記載がされています。投資家としては、このような記事を鵜呑みにすることは危険です。
 情報は、その発信者や仲介者によって、多かれ少なかれ、必ず歪められます。必ずです!読み手の側はそれを補正しなければ真実を知ることはできません。
 今回の記事は、会社担当者の話なのか、日経の記者の意見なのかはわかりませんが(本当は、記事を書いた人が誰なのか、記者の感想なのか?別の誰かの言った事なのか?といったことは、はっきりと記載する必要があると思うのですが、日本の新聞はそのあたりは全くダメです。)、少なくとも債権者側の発信ではないので、投資家としてリスクを考慮すれば、「銀行はこれ以上貸してくれないので、社債を発行して資金調達した」ぐらいに読んでおく必要があります。
 私は、もう少し厳し目に読んでいます。「銀行は融資を引き上げにかかっている=借換えに応じないので、社債発行に踏み切った」と。
 このように読み替えたのには理由があります。社債で調達した資金の使途です。銀行借入の返済や社債の償還に充てるようです。いわば、社債による、銀行借入と社債の借換えということになりますが、この借換えにより会社の金利負担が軽減されるかどうかが問題です。これにより、金利負担が軽減されるのであれば、資金調達の多様化のためというのを信じることになるのですが、この会社の短期借入の平均金利は2%程度、長期借入は5.1%ですが、これは、ノンリコースローンが含まれているので、実態は、リース債務の金利3.15%程度と見ていいでしょう。
 社債は固定金利なのでスワップレートも見る必要がありますが、個人的には、銀行が貸してくれるのであれば銀行から借りた方が得ではないの?なのに敢えて社債発行をするのには別の理由があるのではないの?ということから、本当は、「銀行は融資を引き上げにかかっている=借換えに応じないので、社債発行に踏み切った」のではと考えるわけです。
 お金に色はないので、実態は今後の決算発表があるまでわかりませんが、借入金の動きには要注目です。
 過去の記事で、こんな株買えないと書いたのですが、少し数値を出しておきます。この会社の、税金控除前、支払利息控除前利益は約2000億。支払利息は1000億、税金600億です。これだと、銀行と国のために営業しているようなものですね。残り400億から配当払って、借入の元金返済となれば、成長のための資金はほとんどないと思われます。この会社1000億程度の税金控除前利益では全く成長の可能性なしと見ています。

情報の読み方②

 今朝の日経新聞では、シティとバンカメの決算の記事が出ています。要約すれば、2四半期連続の黒字決算ではあるが、貸倒引当金の計上が急増しており、本業(個人貸出)は赤字で収益環境は厳しい(証券部門等、本業以外が悪くなれば、7~9月期の収益が低迷する)のというネガティブな記事です。この記事も、そのまま読むことはできません。というか、この記事は論理的に間違っています。
 
 会計的な話になりますが、引当金というのは、将来の損失に備えるものです。いわば、損失の先取りをしているわけです。極端な例を示せば、すべての債権等に貸し倒れ引当金を積んでおけば、将来、それらの債権がいくら貸倒れたところで、事前に損失を計上しているわけですから、損失は全く発生しません。引当金を積んだ債権の一部でも返済されれば、それらはすべて利益になって帰ってきます。
 すなわち、引当金を積んだ部分については、将来利益となって帰ってくることはあっても、損失となってしまうことはないのです。
 したがって、貸倒引当金が急増→将来の収益の低迷の可能性といった論調は誤りです。記事に記載されている事実だけなら、貸倒引当金が急増→将来の損失に備えた→本業が悪くても、収益は悪くならないといった書き方が正しいといえます。
 
 引当金については、いくら積んだとか、去年の何倍だとかそんなことは問題ではありません。問題にすべきは、引当金を積んだ額が十分か不十分かです。どんなに多額の引当金を積んでも、それが不十分であれば、将来、更なる損失が発生します。(隠れ債務なんて呼ばれて、去年の11月ごろは、みんなが疑心暗鬼になって、金融機能が麻痺してしまいました。)
 日経新聞の記事を正しく論理展開するには、貸倒引当金が急増→それでも引当金は不十分→将来の損失発生→収益が低迷ということになります。
 報道機関に求められるのは、取材や決算内容を精査することで、「それでも引当金は不十分」ということを、論拠を示して説明することにあると思うのですが・・・。最初から結論ありきの記事にみえます。

 日本のバブル崩壊後の金融機関の例で言えば、最初は引当金の計上が足りない状態が続きます(経営者が赤字決算をきらうこともありまが、自己資本規制の影響が大きかったと思います)。その後、国が強制的に資本注入し、銀行の体力を回復させた上で引当金を計上させました。この時の引当金は、十分過ぎるほどに積んだため、将来、利益で跳ね返ってきました。

 今回の、シティやバンカメの決算の詳細は見ていないし、会計士の監査もないので、引当金が十分かどうかはわかりません。ただ、多額の引当金を計上できるほどに米銀の体力が回復していることは事実だと思います。
 個人的な見解ですが、現時点では、この決算発表はポジティブに捉えていいと思います。

情報の読み方③

  最近、日経のことを書く機会が増えてますが、日経批判をしたくて記事にしているわけではありません。日経新聞は、日本では、最も市場に影響力のある新聞です。しかしながら、無知からくるのか、情報操作の意図からくるのわかりませんが、その記事の中にはレベルの低いものがあります(いい記事もありますよ。念のため)。市場に影響力のある新聞が、間違った記事を書く。その記事に影響されて市場が動く。売買のチャンス!と思いませんか?
 土曜日に記事にした、バンカメ・シティの決算の記事を例にとれば、この記事により、バンカメ・シティの株が下がったらどうでしょうか?
 私なら、資金の分割投入はしますが、とりあえず、黙って買っておきます。次の決算発表までの期限付き売買です。
 シナリオは2つです。
 ①7-9の決算悪い。
 ②7-9の決算、4-6と同じもしくは良い

①の場合、この予想のもとに売られていますから、実際に悪くてもそこからの更なる下落は限られる。
②の場合、ポジティブサプライズ!株価急騰

記事の内容の誤りから判断して、②の可能性のほうが高い。という読みです。
(記事に誤りがないのであれば、①の可能性が高くなるので、売買は見送りです)
(記事に誤りがあっても、株価無反応の場合も、見送りです)

いかがでしょうか?勝つ保証はもちろんないですが、リスクとリターンは見合っていると思うのですが。

 今日は、金曜日の日経新聞の記事のことも書こうと思っていたのですが、長くなるので、後日に廻します。

取引に臨む前に

 取引に臨む時は気持ちを落ち着けてからにしましょう!
 熱くなった状態で取引をすると、ろくなことはありません。イライラしていると感じた時は、音楽でも聴いて、少しゆったりしてから、取引を再開しましょう!
 
 というわけで、ブログの左側、Lcツリーリンクなるものをくっつけました。音楽の項目に、各作曲家1曲づつリンクを貼りました。クラシックです。有名な曲を選びましたが、気分を高揚させるような曲ははずしてあります。録音状態の悪いものもずしました(MIDIのせいか、ピアノ以外はあまり良くありません)。ジャズとかでも手軽にボタン押したら曲がきけるようなサイトがあればリンクしていきます。

 同じリンクのところの、FXの項目に、いつもコメントを頂いているmasaruさんのブログへのリンクがあります。FXについて、非常に勉強になるブログです。FXに興味のある方は一見の価値ありだと思います。
 もし、ブログに訪問されましたら、ランキングへの協力もお願い致します。
 
 

著名人の著書

 著名人がいろいろと著書を書いていますが、書いてあること、そのまま信じない方がいいです。著名人よりも、むしろ、こんな人知らないぐらいの人の方が、まともな(役に立つ)ことを書いている場合が多いです。

 例えば、バフェットが、オプションのことについていっていることもあるのですが、はっきり言って、お話になりません。きっと、オプション取引のことを全く知らないのです。たとえ、バフェットであっても、取引の事を全く知らないで書いたのであれば、害にこそなれ役に立つことは何もありません。

 著名人それぞれに専門としているところがあるのです。その専門としているところはしっかり読めばいいでしょう。しかし、専門以外のところも書いていることがあります(出版上やむ得ないのでしょう)。そこのところは、注意して読む必要があります。嘘が書かれている時もあります。読まない方がいいかもしれません。

 では、専門としているところはどうかですが、今、第一線で、その部分で収益を上げているなら、嘘は書かないでしょうが、本質部分はぼやかされます。一般読者になら書いてもいいのでしょうが、本質の部分が容易にわかるように書いてしまえば、第一線でしのぎを削っている他のトレーダーにまねされてしまいます。相場の世界の常として、みんなが同じ取引をやるようになれば、その取引手法は終わりです。

 著名人の著書で参考にすべきは、投資姿勢とか、投資に対する考え方ではないでしょうか。

自己責任とは

 ちまたでよく耳にする、自己責任とはなんでしょう?

 自己責任とは、投資の結果の責任(損益は)自分で負うということですが、結果責任の方を強調するあまり、過程のことがおろそかになっているように思えます。
 自己判断で投資意思決定を行った以上、その結果に対する責任は自分ででとるということなのでしょうが、では、自己判断とは、何を自己判断しているのでしょう?

 個人的には自己判断は、投資意思決定に至る過程、いいかえれば、投資する根拠を自己で判断することだと思います。他人から教わった手法でも、その手法を自分で考え直して見て、投資意思決定に至ったのであれば、自己判断を行った投資=自己責任の投資だと思います。

 「××さんがこう言っているから」とか、「有名なブログにこんなことが書いてあったから」と言った投資行動は、結果責任は負っていますが、投資意思決定過程の自己判断が欠けているという意味において、自己責任の投資にはなっていないように思えます。

 このような投資行動をされる方は、投資で負けた時に、よくこのような言い方をされます。「××さんはこう言っていたのに」「ブログにはこう書いてあったのに」と。「負けたのはその人たちのせいで、自分が負けたわけではない。」といった言い方です。

 たしかに経済的負担は負っていますが、これでは自己責任とは言えないのではないでしょうか。

自己責任投資で味わう恐怖感

 自己責任で投資を行うとちがった意味での恐怖感を味わいます。

 CSKの増資の件で言えば、会社発表資料を冷静に読めば、売り材料であることは明白です。 しかし、会社発表後の夜間取引市場では株価は上昇しています。自分の考えと、市場の動きが異なっている恐怖です。自分の考えに間違いはないか不安になります。先日、メールを頂いた方もそうだったのですが、自分の考えに自信が持てなくなってしまうわけです。今回は、私が、その方の背中を押した格好になるのですが、普通は誰も背中を押してはくれません。自分の判断を信じて、多くの人とは反対の投資行動をとらなければならないことがしばしばあります。特に最初のうちは、自分が間違っている場合もありますから、結構な恐怖感を味わいます。孤独感も。甲子園球場の1塁側でオレンジのハッピ着て、オレンジのメガホン持って巨人の応援するような感じでしょうか。

 でも、この恐怖の向こうには大きな利益が待っているのも事実です。応援団の数と試合の結果は別ものです。

返済猶予法案

 返済猶予法案を閣議決定したようですが、金融機関には努力義務を明記したようです。しかし、おそらくこの法案は機能しないでしょう。

 国とか役所のやることに多いのですが、人(中小企業経営者)の心理行動を全く理解できていません。

 返済猶予を申し込んだらどうなるでしょうか?

 ①対外的には自分の会社は資金繰りが苦しいと宣言しているようなものです。一度、この会社ヤバイと思われたら、取引先の逃げ足は速いです。

 ②金融機関は、努力義務があるので、今回は返済猶予に応じるかもしれません、しかし、次の融資に影響がないと言えるでしょうか。猶予を申しでた時に、「次から新規融資の審査厳しくなりますよ」なんて言われたらどうなるでしょうか。返済猶予の申し出そのものをするでしょうか?

 ③当社は、返済猶予を求めていない、優良企業です。なんて宣伝する会社も現れるでしょう。返済猶予をしていないことが取引条件になるようなこともあるでしょう。

 私見ではありますが、この手のことをやる時は、一律に、かつ、強制的にやる必要があります。
 会社の方にも、銀行の方にも、返済猶予しない、させないという選択肢を与えては、実行力のあるものにならないでしょう。

 よく、倒産した会社の社長が、倒産直前に高級外車乗り回していたり、豪遊したりしていて批判されます(批判する気持ちは良くわかります)。
 しかし、経営者の立場からすれば、実情が厳しいからこそ、逆に、外部には儲かっていると見せておかないといけない時もあります。
 高級外車が急に軽にかわったら、この会社やばいのかなと思われたら、取引先が資金を引き上げにかかります。掛けから現金商売への変更を言われたりなどなど。

 苦しいからこそ、逆に虚勢をはっておかないといけない中小企業経営者の心理を全く理解していないように思われます。

初の借り手支援法案

 昨日は、返済猶予法案について批判的に書きましたが、この法案が機能するかどうかは別にして、初の借り手支援法案であると言う意味では評価しています。

 これまでも、信用保証協会の保証枠設定などで支援しているのでは?と疑問をもたれる方も多いでしょうが、騙されてはいけません。
 自民党がやっていたこの類の法案は、表面的には中小企業支援とか借り手支援とかいっていますが、実は、金融機関支援法案です。

 今日は時間がないので、このあたりのことは後日、記事にします。

中小企業支援のウソ

 昨日の続きです。

 信用保証は、中小企業支援に名を借りた、金融機関支援です。そればかりか、中小企業に負担を強いるケースもあります。

 私の顧問先等で起っていることを書きますと、今までは、全く保証なしで借入できていたのに、借換え時期がくると、金融機関の方から、保証をつけてくださいと言ってきます。借り手は、保証料を払わないといけないので、保証はつけたくないのですが、保証なしては貸せませんというような事を匂わされると、応じざる得ません。
 もともと、保証がなくても借入ができた会社ですので、保証協会の審査は通ります。保証契約が成立。晴れて融資実行。メデタシメデタシでしょうか?
 よ~く考えると、借り手は保証料分だけ金利負担が増えます。金融機関の方は、今まで自己リスクで貸し出しをしていたのに、これでノーリスクになります。
 誰が損をして、誰が得をしたのでしょう?簡単ですね。

 もっとひどいのもあります。借入も申し込んでいないのに、金融機関の方から、「保証協会の内諾は得ていますので、借りませんか?」と言ってきます。銀行にとってはノーリスクですから保証付きで借りて貰えれば、丸儲けです。会社は資金需要はないのですが、ここが借り手の辛いところで、ここで、断ると、この先融資に響くのではと考えて借りてしまいます。

 もちろん、中小企業支援になっているものもあります。銀行が本当は貸したくないところでも、保証があれば貸してくれます。しかし、これとて、会社が倒産した時に、経営者が救われるわけではありません。倒産すれば全財産失ってしまうでしょう。損失が補填されるのは銀行の損失の方です。

 

どちらが優れている?

 今日は、時間がないので、簡単に。

 みなさんに考えてもらいたいことがあります。

 私は、いろいろな投資をやっていますが、①と②のどちらが優れていると感じられますか?金額等は変えています。

 ①先物・オプション取引(オプションの売りが基本)・・・投資金額10百万円。リターン年率200%。月次単位の収益にばらつきはあるが、月次でのマイナスはなし。すべて実現損益。

 ②債券投資・・・投資金額15百万円。リターン年率100%。月次単位の損益は、しばしばマイナスあり(ただし、含み損益)。

 どうでしょう?

どちらが優れている?②

 昨日の質問、少し意地悪な質問だったのですが、重要な条件を書いていませんので、判断できないというのが答えになると思います。

 投資金額、利回り、安定性すべてにおいて①の方が優れています。しかし、どれだけのリスクをとったかが明示されていません。とったリスクがはっきりしていない以上、投資行動の優劣のつけようがないわけです。

 私の場合ですと、債券は回収までの期間が長いので、月々の収入は先物オプションで得ています。しかし、安定感・安心感は債券運用の方がはるかに上です。現状では、余裕資金ができれば、先物オプションに廻すのではなく、債券に廻します。

 投資の世界では、結果がすべてではありません。結果として儲かったからいいのか?決してそうではありません。リスクに見合うリターンが得られたかどうかです。高いリスクをとって少しのリターンしか得ていない場合、一時的に儲かっていたとしても、いつかはやられます。必ず。

 また、勝つ確率の高い投資であったかどうかも重要です。投資に100%はないですから、どんなに確率の高い投資をしても負ける時はあります。その負けが運が悪かったと言えるかのかどうかです。別の言い方をすれば、勝った時に、勝つべくして勝ったと言えるかです。運良く勝ったという状況では、最終的には生き残れません。

投資単位

 今日の記事は、精神論です。

 価格であれ、期間であれ、ポジションの決済するタイミングを明確に決めていない場合には(ポジション決済のタイミングを決めていないこと自体問題ではありますが・・・)、2単位でポジションをとっておいた方が、後々、動きやすいことが多いです。とりあえず、1単位だけでも利確しておくことができます。1単位だけでも利確しておけば、精神的にはかなり楽になります。

 また、状況に応じて方針を変える場合にも、行動しやすいと思います。

 例えば、昨日、記事にしたEURCHFですが、ポジション決済レートは決めてはいたのですが、あまり戻りが良くないので、1単位は、ほどほどではずすつもりです。今は、1.497前後でもいいかなと思っています。もう1単位は、もうしばらく様子見といった感じです。

今年の方針

 最近非常に忙しく、自己運営ファンドのリサーチ、開発、報告で手一杯で、別枠で時間をとることが難しい状況です。そのため、今年は、ファンド関係で気づいたことを記事にすることを基本にしたいと思います。

 現在、運用中のファンドは、
 ①株式システムトレード型ファンド
 ②株式システムトレード型ファンド(開発中)
 ③ジャンクボンドファンド
 ④TOBファンド
 ⑤FXオプションファンド

の計5本(①、②は実質、同じなので4本)です。

なお、一般募集は行っておりません。私と個人的に面識のある方、及び、そのご友人の方が対象です。

①、②の株式システムトレードファンドのシグナル状況については、できるだけ毎日配信したいと思います。
過去においては、バックテスト上も、実運用上も非常に安定したファンドです。
皆様の投資の参考にでもして頂ければと思います。

12月30日の株式システムトレードファンドのシグナル状況(開発中含)
(ST:ストラテジー TL:トレンドロング CL:カウンターロング BL:ブレイクアウトロング TS:トレンドショート CS:カウンターショート BS:ブレイクアウトショート ○:シグナル発生 の略)
     TL CL  BL TS  CS BS
ST1  ○  -  -  -  ○  -
ST2  -  ○  -  -  -  -
ST3  -  -  -  -  -  -
ST4  -  -  -  -  -  -
ST5  -  ○  -  -  -  -
ST6  -  -  -  -  -  -
ST7  -  -  -  -  -  -
ST8  -  -  -  -  -  -

システムは押し目買いのスタンスといったところでしょうか。

勝ち組と負け組みの差(手数料等)

 あくまでも個人的見解です。

 インサイダーとか特殊能力(私のボロ債券投資は、職業柄、有価証券報告書を読めるということも大きいです)などを除いて、それなりに相場知識のある人間が、市場で相対する場合、勝ったり負けたりのはずです。しかし、現実には、一部の勝ち組と多くの負け組みに分かれます。何故でしょう?

 1つは、投資に対するマメさが関係するのではないでしょうか?

 私の、去年の、システレファンドを運用している特定口座の年間報告では、年間の売買金額は約11億円、取引回数は往復で一回として、およそ3000取引、手数料控除前利益は約330万円でした。売買金額に対する利益率は、0.3%です。

 去年の場合、私が利用しているクリック証券の手数料は1往復で200円ぐらいでしたので、年間60万円程度。売買金額に対する比率は、0.055%です。したがって、0.245%の利益が出たことになります。

 しかし、これを大手証券でやっていたらどうでしょう。大手証券の場合、ネット経由でも手数料の比率を0.3%以下に抑えるのは難しく、おそらく収支はマイナスで負け組みに転落です。

 私と同じプログラムを使ったとしても、証券会社をどこにするかで収益は大きく変わります。

 自分の取引にもっとも適した証券会社を選ぶマメさ一つで、勝ち組が負け組みにもなりますし、負け組が勝ち組にもなることの一例です。

 FXでは、スワップやスプレッドで大きく損益が変わることになるでしょう。

 定期的に証券会社を調査し、より良い条件の証券会社が見つかれば、手間を惜しまず、利用する証券会社を変えていくことは勝ち組への必須条件だと思います。

 

損小利大とは

 「損小利大」この言葉よく耳にしますが、はたしてどういう意味なのでしょうか。

 例えば、11回取引をして、10回は1万円のマイナス、1回は20万円のプラス。合計10万円のプラス。

 これって損小利大というのでしょうか?

 こんな書き方をすれば、私の考える、損小利大というものは違うというのはわかると思いますが、みなさんはどのようにお考えですか?

 今日は時間がないのでここまでにして、私の考えは、明日にでも書きます。

損小利大とは 2

昨日の命題です。

11回取引をして、10回は1万円のマイナス、1回は20万円のプラス。合計10万円のプラス。

これは、損小利大と言えるのか?というものでした。

これに対する、私の考えを書きますと、

まず、精神論です。ほとんどの人が、このような取引を続けていたら精神的に持たないと思います。コイントスやっても10回くらい続けてはずれることはしばしば起きます。

勝率1割の投資であれば、50回や100回続けて負けても不思議ではありません。勝ちから入れればいいですが、最初から30連敗、40連敗したら、普通の人は精神的にまず持ちません。

この例は、あまりにも勝率が低すぎます。もし、この勝率で精神的に耐えられる人は、よほどの信念の持ち主か、資金量に対する投資資金が極めて小さく、ほとんどお遊び感覚で取引している人に限られるでしょう。

ここは、個人差がありますが、私の場合ですと、勝率は50%以上が精神安定を保てるレベルです。

上記の例は、
利大(極めて)> 損小
勝つ確率(極めて低)<負ける確率(極めて大)

私の考える、損小利大は、
通常時
利小(損と同じか、少し多い)>損小
ただし、勝率50%以上
この状態を最低限キープしながら、稀に極めて大きな利益の取引がある状態です。←この部分が利大

私の場合は、これぐらいでないと精神が持ちません。

今日は、精神的な面を書きましたが、勝率の低い取引は技術的にも問題があります。
これについては、改めて記事にします。

損小利大 3

 今日は、昨日のNY急落で、オプションのポジション調整に追われていますので、問題提起のみです。

ゲーム1:2面体?のサイコロを振って出た目が当れば、4倍の配当

ゲーム2:4面体のサイコロを振って出た目が当れば、8倍の配当

期待値理論からは、どちらのゲームに参加すべきでしょう?

①ゲーム1
②ゲーム2
③どちらともいえない

損小利大 5

 期待値理論の問題点は、確率論の問題点でもあります。

 コイントスやれば、表も裏も出る確率は50%ですが、10回程度の試行であれば、全部表や全部裏でも不思議はありません。確率論は試行回数を増やせば増やすほど、表と裏の出る確率は50:50といっているわけです。では、どこまで回数を増やすか?

無限回です。

 ここが、現実世界では大問題になります。有限回の試行では50:50になるとは限らないというか、おそらくならないでしょう。全部表や全部裏の可能性も現実にはありますが、無限回の試行をすることで、数学で言う極限値は0と計算しているわけです。

 期待値理論は、この確率論をベースにしていますので、現実には不可能な無限回の試行を前提にしていることになります。

 では、投資の世界で無限回の試行を行うとはどういうことかといえば、負けても負けても投資を続けることができる。すなわち、資金量が無限大であることが前提ということになります。しかし、このようなことは現実にはあり得ません。現実は、負け続ければ破産してしまい、更なる試行を行うことができなくなります。

 次回は、破産することを考慮するとどうなるのかを考えて見ようと思います。(コインの量を4個で考えて見ようと思います。)

損小利大 7

 昨日のまとめです。
 コイン量を4個とした場合、

 利    ゲーム2>ゲーム1
 損    ゲーム2=ゲーム1
 勝率   ゲーム1>ゲーム2
 期待値  ゲーム1=ゲーム2
 破産確率 ゲーム2>ゲーム1

 損小利大的な言い方をすれば、ゲーム2が損小利大、ゲーム1が損小利中といったところでしょうか。しかし、破産のことを考えると、明らかに損小利大のゲーム2よりも、損小利中のゲーム1の方が優れています。(リスクを同じにするには、ゲーム2は投資金額を減らす必要があり、期待値は下がってしまいます。)

 ゲーム1とゲーム2の違いは、当った時の配当はゲーム2が2倍であるが、勝率は半分という設定です。

 このことは、当った時の倍率よりも、勝率の方が影響が大きいことを示しています。

 だからと言って、勝率を上げればいいというものでもありません。勝率は90%だが、負けた時は大損では困ります。その辺は、ゲームの設定をいろいろと変えてみれば大枠はつかめると思います。

 どの程度がいいかは、その人の好み、リスク許容度などで異なります。

 巷に、損小利大がいい!なんて書いてある本を良く見かけますが、本質は何も書いていません。おそらく書いている本人もなにもわからずに書いていると思います。

 損小利大を語るのであれば、必ず勝率のことを語らなければなりません。勝率を考えると、破産の話=資金管理の話が当然せてくるのですが、破産の理論(資金管理の理論)についてのまともな説明を、投資業界では、私の知る限り、見たことも聞いたこともありません(資金管理について、適当なことを言っている方は大勢いらっしゃいますが)。

 破産の理論を詳しく勉強したい方は、カジノ本を見られるといいでしょう。ブラックジャックの書籍などにでてきます。

 


 

損小利大 8

 昨日から、非常に忙しいです。

 先日、勝率が低いと、期待値が同じでもリスクは高いということを書きました。しかし、勝率の低い投資を否定しているわけではありません。人にはそれぞれ得手不得手がありますので、自身のスタイルにあった投資を身につけることが重要だと思います。

 ただし、その得意な投資方法が勝率の低い投資方法である場合(勝率は高いが1回の負けが大きい場合もほぼ同じ)、破産のリスクが高いことを理解しているかどうかです。

 リスクが高いことを認識していれば、後は、そのリスクをいかにコントロールするかを考えればいいわけです。一番わかりやすいのは、投資金額を下げることです。

 私の場合ですと、株式のシステムトレードにはカンター型(逆張り型)のものがあります。カウンター型は勝率は高いのですが、負けた時の金額が大きくなる傾向があります。そこで、とっている手法は、資金の分割投入です。これにより、リーマンショックのような時でもそこそこの損失で済んでいます。カウンター型で一度に資金投入すると、当れば大きいですが、一歩間違えば、樹海行きです。

昨日及び今日の売買

 昨日は、川崎汽船を薄利買戻し。フォスター電機は、寄付きから高く見送り。

 今日は、マネックス(本命)、アルフレッサ(対抗)、ビックカメラ(穴)を買い仕掛け、引けでは、逆に売り仕掛け予定。

 あと、川崎汽船が昨日の高値を維持していれば、引けで売る予定。

自分の事として考えてほしい

 いつもは、ここまで書かないのですが、最近、記事の更新が滞っていることもあり、お詫びの意味を込めて最後まで書きます。

 これまで、マスコミ批判や政治家批判の記事を書いてきましたが、マスコミや政治家を批判することが真意ではありません。この事を通じて、自分のことを考えてほしいのです。自分の事を考えるツールとして、話題を提供しているに過ぎません。

 マスコミ批判の記事で、賛同者を集めてマスコミを変えようなんて毛頭思っていません。仮に変えれるとしても相当の時間を要するでしょう。
 マスコミの情報は間違っていたり、都合のいいように歪められています。この事を前提に自分自身がどのように対処するかです。

 マスコミの情報は間違っている可能性がある→自分で真偽を確認するする必要がある→自分で勉強するしかない

という事です。

 マスコミから情報を得た、それは間違っていた。その結果、それを信じた自分は損をしてしまった。「マスコミはけしからん!責任取れ!」と言っている様では話になりません。マスコミの間違った情報を見抜けなかった自身の勉強不足こそが最大の問題であったと考えなければ、いつまでもマスコミの情報に踊らされることになるでしょう。

 前回は、鳩山首相の贈与の件を記事にしましたが、鳩山首相がどうなろうがどうでもいいのです。国税が追徴課税したところで私の懐が温まる訳でもありません。

 鳩山首相の件を題材に、自分に置き換えてほしい訳です。

 子供に毎年贈与されていませんか?
 
 自分が贈与したと思っているだけでは贈与は成立しませんよ。
 
 子供が贈与を受諾したことをどのように確認しましたか?

 贈与契約書を作成されている方もいらっしゃると思いますが、未就学の子供の場合、自分で寄贈側と受贈側の両方のサインをしていませんか?

 子供がサインするところを親が代理でサインした時に、税務署が「それでは子供の意思を確認したとは言えないと」と言ったら、どのように反論しますか?

 いろいろなケースを想定して考えてください。
 
 

金融引締?

 最近、消費者金融各社から年収証明の書類の提出を求められています。

 いわゆる、総量規制です。

 銀行で借りようとすれば、手続きが面倒ですし、諸経費も結構かかってしまいます。銀行が、消費者金融の穴埋めを出来ない現状で(永久にできないでしょう)、このような規制を行って大丈夫でしょうか。

 相当な金融引締政策に思えてなりません。

消費者金融問題

 事の発端は、「臓器を売ってでも返済しろ!」といった厳しい取立てだったように思うのですが。

 私にとっては、いい迷惑です。資金枠の縮小は、その分リスクの増大を意味しています。

 違法な取立てはいけませんよ!でもね、借りたお金を約束どおり返さなかった人が1番悪いと思うのですが。約束を守れなかった人と、約束が守られずに損をした人、どちらを保護すべきかは自明の理だと思います。私の感覚が歪んでるのかな?

 時代劇の賭場で借金を負わされるのと勘違いしているではないでしょうか。

 ここ数年、消費者金融各社は、過去の利息の返還請求に苦しんでいますが、最高裁の判例があるとはいえ、何故返さないといけないのでしょうか?

 利息制限法と出資法の2重の上限利息構造がある中で、お互いが納得で決めたはずです。少なくとも大手といわれる消費者金融会社は、無理やり契約させるようなことはありません。私も利息制限法を超える金利を払っていましたが、返還請求する気なんて全くありません。自分で納得して、相手と約束したことです。守って当たり前でしょう。判例が出たから後から蒸し返す。とんでもない話です。

 約束は守りましょう!

 今日は、愚痴・愚痴・愚痴・・・資金枠の縮小はホント痛いです。

機会損失も考えよう

 塩漬けになっていた株をやっと処分して、少し儲かったと思うことがありますが、はたして儲かったのでしょうか?

 実際にキャッシュアウトはなくても、株を買った資金を預金に廻しておけば得られたであろう利息分は、投資コストとして考える必要があるでしょう。

 今の金利であれば、ほとんど気にする必要はないのですが、昔であれば、1年持って、1%の利益であれば、銀行に定期預金でもしておいた方が良かったわけです。

 最近、外貨建ての投資信託が流行っていますが、投資信託の場合であれば、投資信託の運用成績から、投資対象の国の金利を差引いたものが、その投資信託の実力と考えるべきでしょう。例えば、ブラジルに投資する投資信託で10%程度の利回り(現地通貨ベース)はあって当たり前で、それ以下の投資信託であれば。ファンドマネージャーの質を疑うべきものです。
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年齢 40代
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