スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

こんな株買えません

 今日の日経新聞に××トバンク5日続伸みたいな記事がでていましたが、超短期は別として、とても買えない株です。日経平均への寄与度の高い銘柄ですから、インデックス運用を行っているファンド等が買うのはやむえないところがありますが、私がファンドマネージャーなら、この銘柄は、はずして運用したいぐらいです。
 この会社、21年3月期では利益も上がっていますし、営業キャッシュフローもプラスですしそれほど問題のないようにも見えます。
 しかし、財務諸表なんか見なくても、この会社の状況を端的に表していることが最近ありました。社債の発行です。もちろん社債の発行自体はどの企業でも行う普通のことですが、問題は発行条件、そう金利です。クーポン5.1%!。このクーポン高すぎませんか?JCRの格付けはBBBですが、BBB格の社債のスプレッドは金融危機のさなかでも、2%+αぐらいのものです。今はスプレッドはもっと縮小しています。発行額等のからみもあるので一概には言えませんが、それにしても今の円の金利から見て高すぎるように思われます。また、発行登録の際の資金使途を見れば、この会社の状況が見えてきます。
 個人的見解ですが、この会社、営業キャッシュフローがマイナスにでもなれば、いつ倒れてもおかしくありません。現在は、稼いだお金を借入金の返済に充てるのやっとの状況に見えます。昔の×イエーを連想します。
 
 
スポンサーサイト

CSK

 金曜日は、CSK株ストップ高して500円で引けています。私がブログで紹介したから?そんなわけはないですね。私が紹介したのは転換社債の方ですから。
 CSKは前期大幅な赤字、当期予想も赤字ではないものの特筆すべき数字ではありません。1株あたり純資産も200円そこそこですから、普通に考えればこの価格は高すぎます。では、金曜日は、何故ストップ高したのでしょう?インサイダー的な情報が漏れていたのでしょうか?このような時には、CSKのように転換社債も発行している場合には、株価と転換社債の価格の両方を見ておく必要があります。株価は後場直後からストップ張り付きでしたが、転換社債のほうは、前日変わらずです。値幅は小さかったですが、額面1000万円を超える売り買いの応酬でした。ここから、見えることは、今回の株価上昇は、短期的な需給要因の可能性が高いということです。
 では、割高だと考えている株の空売りを仕掛けたのかというと、そんな事はしていません(月曜日には少し空売りますが)。インサイダー情報が漏れていても困りますし、短期的な需給要因だとしても1,000円まで行く可能性もあります。今回、私がとった行動は、またまた転換社債を買い増してしまいました。このヘッジのために、月曜日に少量の空売りを入れます。
 ここで、重要なことは、転換社債を買い増した理由です。株価がストップ高しているのに、転換社債が上がっておらず、出遅れている(株より割安)というような判断ではありません。
 転換社債ならすでに十分過ぎるほど買っていますので、少々のことでは買い増す必要はありません。では、何故、今回、買い増したかというと、この株価であれば、空売りのヘッジを入れても十分利益が見込まれること、さらに、場合によっては、転換社債も空売りも両方利益になるかもしれないということです。要するに、この株価であれば、私が想定しているすべての状況において利益になると考えたからです。
 具体的に言えば、額面100万円の転換社債を31万円で買ったとします。これに対して、500円で200株の空売りを入れれば、10万円分ヘッジされます。この会社が倒産したとしても、20%程度の配当があれば元はとれます(実際は、配当はもっとあると思いますので、ノーヘッジでも買える水準だと思いますが)。業績が上向いて、株価が1,000円になったとしても、空売りのロスは10万円、倒産の可能性がなくなれば、転換社債の理論値は、90万円弱程度なので、差し引き50万弱の利益(株価2500円程度までは利益です)。もっともおいしいパターンは、株価が下落して転換社債の価格が理論値に戻るパターン。決算発表での社長の「資本増強の検討中」との発言からも、もっともおいしいパターンになる可能性が、現時点では一番高そうです。
 今の株価なら、ヘッジの株数の調整をうまくやれば、ほとんどの場合において利益になるでしょう。

ヘッジのはずし方

 先日ご紹介した、CSKですが、案外早く株価が下落してきました。昨日時点では、ヘッジで空売りした株も、転換社債も利益が出ている水準です。
 気分的には、結構な利益の出ている株を買い戻したいところですが、当初想定していた状況に変化のない限り、原則的にはNGです(転換社債だけを売却するのは論外です)。あくまでもヘッジの空売りと本体の転換社債買いはセットで見ておくべきものですから、空売りを外すのであれば、転換社債も売却すべきです。
 もっとも、当初の想定していた状況に変化があった場合はこの限りではありません。例えば、増資が行われ倒産の可能性が極めて低くなったような場合、空売りだけをはずすことも考えなければなりません。
 私は、月曜日に空売りした分も含めて、現在のポジションを継続します。転換社債1つ(額面100万円)につき、50万円以上の利益をねらっています。私の中では、ローリスク、スーパーハイリターン銘柄です。
 

ナノリスクローリターントレード

 今は口座開設の際に投資方針として聞かれるのは、「短期or長期、値上がり益or配当利息?」といったことなのですが、昔は、「ローリスクローリターン、ミドルリスクミドルリターン、ハイリスクハイリターンのいづれを選択されますか?」と聞かれました。「どれも該当しませんが」と答えると結構困った顔をされたのを覚えています。リスクとリターンが同じなら投資しません。リスクよりリターンの方が大きいと考えているから投資するのです。そうでなければ、ほぼ、ノーリスクで金利を受け取れる銀行預金の方が、はるかに優れています。間の抜けた質問に、真面目に答えるのがばかばかしくなって、「適当に書いといて!」と少し語気を荒立てて言っていたのを覚えています。
 株式売買においては、非常にリスクの低い取引(もちろんリターンが見込めます)がいくつか存在します。その1つが、TOBへの応募です。TOBの成立がほぼ、確実であれば、ロットをはることもできます。
 ただ、TOBの対象となっている会社であればどこでもいいわけではありません。いくつか条件があります。
 ①会社側が賛同していること
 ②現時点の株価or1株当たり純資産価格に対して、十分なプレミアがついていること
 ③買取株数に上限がないこと
などです。
 最近、私が応募したのは、メビックス、USJなどです、いづれも、TOB価格に対して2%程度のディスカウントされた価格で取引されており、買取期限まで、1~2カ月でしたから、結構な利回りになりました。USJのように株主優待まであるとさらに利回りアップです。
 TOBと聞けば、お小遣いを稼ぐチャンスでしょう。
 TOBはほとんどの場合、大手証券会社を窓口に行われるので、野村や大和などには口座を持っておいた方がいいと思います。
 売買に手数料もかかりませんし、試してみる価値はあります。

TOB銘柄の購入、運用方法

 TOB銘柄を見つけた後のことですが、購入の仕方、購入後の運用方法でずいぶん利回りに差がでます。
 私の場合、1単位の購入金額が10万円以下であれば、松井証券で購入します。松井は10万円以下手数料無料です。現物と信用は分けて計算されます。普通に取引するときは、別々に手数料を取られて困るのですが、10万円以下銘柄のの時は、現物と信用でそれぞれ手数料無料枠を使えるので2度おいしいです。信用で購入したら即座に現引です。
 1単位10万円以上であれば、他の株運用口座を使います。私の場合、システムトレードで運用しているクリック証券で購入します。ここは、信用の場合、1000万円~5000万円まで手数料が一定です。システムトレードの方で、1日1000万円~3000万円程度の取引がありますので、実質手数料無料と言えます。
 購入後は、TOBの期限まで、貸株を利用します。SBI証券が年利0.5%といい金利なのですが、ここは、ほとんどの場合、TOB銘柄は貸株対象から除外されていますので、マネックス証券を利用しています。マネックスで金利(年利0.2%)を稼いだ後、余裕をもって、TOBの窓口となっている証券会社へ株券を移管します。
 TOBの窓口が野村証券の時は、野村証券に株券移管後、野村の貸株を利用してもいいでしょう。ただし、野村の貸株料は、雀の涙にも満たないほどの金額にしかなりませんが。

CSKの増資価格

 実は、金曜日にCSKの株を空売りしました。CSK転換社債買い、株売りのポジションとは全く別ポジションです。転換社債を大量に買っているので気楽に売れる状況にはあるのですが、私がネイキッド(ヘッジ等のない単発の取引)で売る以上それなりの理由があります。
 月曜日の日経新聞には、会社発表に記載のないことが記事にされています。1つは、増資の引き受け先が住商系であること、もうひとつは、優先株が普通株に転換された際には、議決権の過半数を握る可能性があることです。
 1つ目は、まあいいのですが、2つ目が問題です。増資金額は150億円超と言っていますので、多く見積もって200億としましょう。議決権の過半数を握るためには、8,029万株以上の増資になりますが、ここでは、8,000万株としましょう。
 増資金額200億円、優先株転換時予想発行株数8,000万株ですから、1株当たり250円が転換価格ということになります(高めに見積もっています)。これは、現在の株価450円よりかなり低いですが、この会社の1株当たり純資産価格や前期の利益及び当期の利益予想からすれば、まずまず、妥当な水準です。
 考え方としては、会社の内部事情を知る側が、250円以下の値段をつけているのですから、現状の株価は高いと判断できます。そこで空売りを仕掛けたわけです。株価が上昇したら?放置です。増資内容が決まって株価が落ち着いたところで決済します。
 この場合の出口戦略は、時間というか増資イベントの確定ということになります。確定すれば、その時の株価に関係なく決済します。
 それにしても、このような転換価格に係わるような重要な情報を誰が漏らすのでしょうか?CSK側の誰かということになると思いますが、上場企業としての自覚を持ってほしいものです。
 また、日経新聞の側も、なんでも記事にしていいというものではないでしょう。新聞社というところは情報源を明かしませんが、情報源を明かさずに会社発表にない株価に影響を与えるような情報を報道することは、私から見れば、立派な「風説の流布」という犯罪行為です。株式市場に影響力のある新聞である以上、自らの記事が株式市場に与える影響程度は十分に考えてもらいたいものです。

当ブログ注目銘柄

 サイトの左側に、当ブログの注目銘柄をアップしました。
 1つは、何度も記事にしているCSK。空売り銘柄です。今の水準から空売りするかは自己責任で。
 もう1つは、アデランスです。ブログを始めた当初に記事にしようと思っていたのですが、CSKの方が妙味があったのでそちらを書いているうちにスルスルと上がってしまいました。
 ここは、もともとTOB銘柄として見ていました。TOB価格は1,000円(株主総会で会社側役員案が承認される事が条件)で株価が950円前後でしたので、この辺でかなり仕込んでいました。ただ、以前記事にしたようなTOB銘柄の用件は満たしていませんでした。会社側は賛同しているのですが、TOB価格が、1株当たり純資産(1500円程度)に対して逆プレミア状態でした。

 ここでの、シナリオ検討は、
 ①TOBが成立
 ②TOBが不成立

①の場合は、TOBに応募、1月足らずで5%程度の利益になります。
②の場合は、もともと、TOBの話が出る前は、1000円を超えていた株ですので、純資産から見ても下値リスクは極めて低い。

という判断のもと積極買いと決定しました。
 この後、TOB価格が1200円(これだと短期25%の利益です)に引き上げられますが、総会で会社側役員案が否決され、TOBは御破算。総会当日午後には1100円台にあった株価は、一時的に900円台まで急落しました。
 ここで、冷静に考えて見てください。TOB報道前株価が1000円台でPBRが1500円の時に、TOB価格が仮に1800円で、TOBがなくなったのなら急落して当然です。しかし、もともとTOB価格はPBRに対して逆プレミア状態です。さらに、急落時の900円台というのは、TOB報道前の価格も下回っていますから買わない理由はありません。
 さらに、付け加えれば、総会で会社側役員案を否決した=株主は1200円以下では売らないという意思表示でもあります。
 おそらく、TOB応募をも目的としたTOBコバンザメがTOBがなくなったのを知り慌てて処分売りを出したと推測しますが、スティールパートナーズをはじめ大口は1200円では売らないのですから、短期的には1200円以下で売る理由はないと思います(長期的にはしりませんよ)。
 まだ、私は、この株を保有しているのですが、それにはもう一つ理由があります。去年の決算です。
 ここからは、推測ですが、去年の決算は赤字だったのですが、これがどこまで本当か疑わしい部分があります。会計士がいうのもなんですが、上場企業というのは多かれ少なかれ合法的な範囲での利益調整弁的なものをもっています。
 会社側は、何とかして筆頭株主のスティールパートナーズに出て行ってもらいたいと考えて、TOBを計画。しかしTOBをするユニゾンはできるだけ安くTOBを成立させたいことから、会社側と組んで可能な限り損失を計上した可能性があります。そうでなければ、TOB価格がPBR×0.7以下のような暴挙はできないと思います。
 そこで、普通に決算をすればこの会社十分に利益がでるし、去年の決算で悪い部分はほとんど処理が終わっていると考えたからです。(あくまでも推測の域です)
 1,000円台前半があればもう少し買い増そうかと考えています。1,200円を超えてくれば売りあがり予定です。ただし、4半期決算を見ながら、先ほどの推測が正しいかを検討し売却方針は変更します。

            ★★所用で数日間、ブログの更新ができません★★
 

塩漬け株運用法

 皆さんは塩漬け株どのように運用されてますか?信用取引の担保にでもされていますか?信用取引の担保ならそれはそれでいいのですが、ただただ現物株を証券会社に預けたまま放置されていませんか?
 私も塩漬け株や株主優待目的の株を持っていますが、信用取引やオプション取引の担保にしているもの以外は、すべて貸株を利用しています。基本はSBI証券(基本金利0.5%、ボーナス銘柄2.0%)ですが、ボーナス金利銘柄を見ながら、マネックス証券(基本金利0.2%、ボーナス銘柄2.0%)の方を利用す時もあります。この金利を大きいと見るか小さいと見るかは人それぞれですが、都銀の定期預金よりはいい金利ですね。
 さらに、配当金振込口座にイーバンク銀行を指定し、ゴールドラッシュプログラムに登録(毎月登録が必要)しておけば、振込みの回数に応じて1回当たり20~30円を受取ることができます。昔は、会社ごとに、信託銀行に配当金の振り込み指定の書類を出さないといけなかったのですが、今は、証券会社で一括で振込先の指定ができるので手間隙はかかりません。
 もう一つの、運用方法は(考え方かな)、年末の損益調整用です(損益調整用とはいっても、年末までは、貸株を利用しています)。私の塩漬け株は大半がこれになります。私は、オプショントレーダーですので確定申告が必須です。オプションの方で各種控除が受けられなくなるような利益が出た場合の調整弁です。株の損失で調整する場合には、損を出す証券会社、益を出す証券会社を分けておく必要があります。損の出ている証券会社の分を申告に廻すわけです。すべての証券会社で特定口座+源泉徴収ありにしておくことは言うまでもありません。こうしておかないと、益を出した証券会社の分も申告義務が生じてしまいます。
 寝かせている株もしっかり運用しましょう!目先は小さく見えても、きっと、将来大きくなって帰ってきます。

TOB銘柄

 昨日の株式市場では、日立がグループ企業をTOBによって完全子会社化する計画との報道をきっかけに日立グループの企業が大幅高になっています。TOBの情報が報道される前に購入していた方はラッキーですが、報道後に買うのは、TOBの条件を精査してからにしましょう。TOB価格以上で買ってしまったら、ほとんどの場合、助かりません。TOB価格が決まれば、株価はTOB価格を若干下回る価格で取引される場合がほとんどです。焦らなくても、ほぼノーリスクで年利換算で数%のサヤを得ることができるのですから。

 最近、あまりリサーチしていなかったのですが、現在、TOBに応募しても良いと思われる3社を紹介しておきます。
 
①日本農産工業 
買付者:三菱商事 買付価格:330円 期間:8月31日 応募場所:日興コーディアル証券 取締役会:賛同 買付上限:なし 買付下限:なし

現在、328円売り、327円買い。できれば327円で買いたいところ。328円であれば②のファブリカトヤマが利回りで上回る。

②ファブリカトヤマ
買付者:渋谷工業 買付価格:152円 期間:8月26日 応募場所:日興コーディアル証券 取締役会:株主判断に任せる 買付上限:なし 買付下限:なし

現在、152円売り、151円買い。出来高少なく151円で粘り強く指値するしかない。取締役会はTOBに反対している訳ではない。利回りは年利換算で7.8%程度。

③アガスタ
買付者:NIS1(NISグループ) 買付価格:24,500円 期間:8月24日 応募場所:HS証券 取締役会:賛同 買付上限:なし 買付下限:20,461株

現在、株価は24,000円~24,300円程度で推移。3社の中では最も利回りが良い。買付下限が設定されているが、大株主だけで、19,900株程度所有し、会社もTOBに賛同していることから、条件は、ほぼ確実にクリア。24,250円以下で買えれば、年利換算で12%。

①②は1単位が10万円以上なので、SBI証券等で購入し、貸し株料を受領後、株券を移管。③は1単位10万円以下なので、松井証券等で、少量づつ手数料なしで購入することも可能。

今回は、3社の応募時期が接近しており、資金効率が悪いです。3社ばらけてくれるとおいしいのですが。残念です。

詳しくは、各社のHP等で確認してください。

投資の判断は自己責任でお願いします。


推奨銘柄その後

 当部ブログで推奨している、CSKとアデランスですが、アデランスについては1,300円を超えてきましたので、一部利益確定しました。ここからは売り上がり方針ですが、大量保有報告には注意です。大株主、特に、スティールパートナーズが少しでも売ってきたら迷わず全株処分です。
 CSKの方は350円割れまでありましたが、450円まで戻しています。利益確定ポイントまで下がらなかったのでそのまま保有しています。空売りにコストはかかっていませんし、転換社債も保有しているので、放置です。
 CSKの転換社債のほうは、じりじりと上がってきています。目標には全く届いていないので、これも放置です。正直、CSKの方が先にかたがつくと思っていたのですが、アデランスの方が先に処理できそうです。
 CSKは来年まで持ち越しかな?

TOB銘柄の選択

 日立がグループ各社にTOBを行っていますが、どの会社を選択すべきか?

金曜日の買い気配で約定できれば、
日立システム>日立ソフト>日立情報>日立マクセル>日立プラント

売り気配での約定であれば、
日立マクセル>日立システム>日立ソフト>日立情報>日立プラント

 現時点では、日立システムでしょうか。先日までは、日立情報が一番よかったので状況を見ながらになります。

 日立グループと同様に、野村證券でTOBを行っている、オオゼキもお忘れなく。日立グループが10月8日まで、オオゼキが10月1日までの期間となっていますので、一見、両方を仕掛けるのは難しく見えます。
 しかし、9月末には、チャンスがありそうです。日立グループからオオゼキへの乗り換えです。間際になって乗り換えれそうであれば、記事にします。この乗り換えには、ジョインベスト証券での口座開設が必須です。株の資金移動に時間がかからなければ、もう少し、いろいろな証券会社を使って絵を描けそうなのですが、資金化が4日後というのは遅いですね。

TOBのための証券会社

 今日は時間がないので、TOBサヤ取りのために有用な証券会社をご紹介しておきます。

TOB応募用

 野村證券・大和證券・日興證券

多くのTOBがこれら大手3社を窓口に行われます。この3社の口座開設は必須です。
大手証券は手数料が高いのでは?と心配される方もいらっしゃると思いますが、ご安心ください。TOBへの応募の際は手数料はかかりません。

 あと、ジョインベスト証券も開設しておいた方がいいでしょう。この会社は、野村證券系列ということもあって、野村證券が窓口となる場合、ここも窓口(副代理人)になることが多いです。ジョインベストは手数料が安く、株券移管の必要がない場合には、TOB期日ギリギリになってから買っても採算があうことがあります。

TOB株調達用

 松井証券・・・10万円まで手数料無料。株券移管が早い。
 クリック証券・・・信用取引の手数料は最安。信用買い→現引きで対応。株券移管も早い。
 SBI証券・・・手数料が安い。株券の移管には少々時間がかかる。 楽天証券・・・手数料が安い。株券移管スピードは不明。
 ジョインベスト証券・・・手数料が安い。ここがTOBの窓口の場合もあり資金効率が良い。

調達株運用用

 マネックス証券・・・貸し株でTOB株を運用。SBI証券も貸し株はあるが、TOB銘柄は対象外と思っていた方がいい。

まとめると、

TOB期日まで十分日数がある場合(3週間以上)、
調達用証券会社→マネックス証券→TOB応募用証券会社

TOB期日まであまり日数がない場合(2~3週間)
調達用証券会社→TOB応募用証券会社

TOB期日まで日数がない場合(2週間未満)
TOB応募用証券会社で購入→そのまま応募

なお、野村證券でも貸し株できます。雀の涙にもなりませんが。

TOB銘柄追加

 TOB銘柄の追加です。

 バリオセキュア・ネットワークス

 TOB価格100,000円に対して、現在値98,500円。残りの期間からすると短期1.5%の利回り(年利18%)はかなり魅力的です。期限は9月11日。応募先は日興證券。

 新興市場やマイナー銘柄のTOBは結構いい利回りで取引されることが多いです。先日TOBがあったアガスタも最後まで、1%以上の利回りになっていました。

 月曜日に買って、すぐに移管すればギリギリ間に合うと思います。また、現在の利回りであれば、日興のイージートレードでも採算が合いそうです。9月7日時点で採算が合うようであれば、イージートレードで追加購入予定です。利回り次第ですが消費者金融で借りてでも買いに入ります。

 アガスタ→バリオセキュア→日立グループ

と、結構今月は資金効率がいいです。

今年のTOB応募成績

 TOBの記事を多く書いていますが、実感がわきにくいと思いますので、今年の成績を公開します。その時の余裕資金の状況や、他のTOBとの競合等で、各銘柄ごとの投入資金は変わります。TOBが不成立になる可能性を考えて、投資金額を変えているわけではありません。基本的には余剰資金全力投入です。
 TOBの条件を検討して、銘柄を選択すれば、ほぼ、確実にTOBは成立します。将来はわかりませんが、過去に応募したもので失敗したものはありません。

 では、今年の実績です。

メビックス 投入資金 2,051,421円 利益 48,579円 利率2.36%(年利約28%)
日商エレ 投入資金 3,988,985円 利益 49,015円 利率1.23%(年利約15%)
USJ   投入資金 5,083,208円 利益112,792円 利率2.22%(年利約27%)
ファブリカ 投入資金 2,115,935円 利益 12,065円 利率0.57%(年利約 7%)
アガスタ 投入資金 2,518,171円 利益 29,829円 利率1.18%(年利約14%)

合計では、利益252,280円 利率1.60%(年利約19%)

なお、途中で貰った貸し株料は含めていません。また年利はTOB期間1ヶ月で計算しています。

どうでしょうか?
家族で旅行ぐらい行けそうでしょう。

TOBはレバレッジが効かないのが難点ではありますが、ほぼ100%勝てる投資です。

日興イージートレード

 昨日、バリオセキュア株の仕込を終了し、株券移管書類を郵送しました。

 今日に備えて、日興イージートレードで指値しようとしましたが、できません。問い合わせて見ると、ダイレクトコースの方は、コールセンターでもインターネットでも管理銘柄の売買ができないとのことでした。

 総合コースであれば、対面で売買可能との事でしたが、手数料が見合いません。

 したがって、先日、記事にした、日興イージートレードでTOB銘柄を購入しサヤを抜く事は不可能であることがわかりました。

 私の記事を見て、急ぎ日興に口座開設を申し込んだ方、申し訳ありませんでした。

 

武富士

 別の案件で、この会社の決算を分析したのですが、なかなか面白いかもしれません。

 この会社は、平成21年3月期の決算で、2,561億円の大幅な赤字を計上しております。しかし、この赤字の主たる原因は、過去に受取った利息の内、利息制限法の枠を超える部分についての、利息返還請求に備えるために、「利息返還損失引当金繰入」として2,296億円の繰入を行ったことによります。

 将来の損失に備えた結果としての赤字ですから、積極的に評価してよいと思われます。
(引当金は将来の損失に備えたもので、実際に損失が発生したわけではありません)

 将来損失への備えは、ある程度済んでいますので、予想以上の、利息返還請求がない限り、今後の決算は良くなるものと推測できます。

 実際、同社の4~6月期の第1四半期の決算では、92億円の利益を計上しております(通期予想130億円)。この期間においては、「利息返還損失引当金繰入」が発生しておりません。

 この会社は、過払い利息の返還請求さえおさまれば、相当な収益力のある会社ではないでしょうか。

 推奨銘柄に加えるか、検討の価値アリです。

CSK増資正式発表

 今日は、CSKの増資発表の件を書くつもりだったのですが、取り止めます。

 ある方からCSKの増資の件で質問のメールを頂いたのですが、きちんと会社発表の資料を読まれての、ご自身の意見を書かれてのメールでした。

 内容は、基本的に私が本日取ろうとしている投資行動と同じでした(リスク許容度が違いますので、全く同じではありません)。

 私がここで記事を書くのは簡単なのですが、ご自身で積極的に調査され勉強されている方と、情報の提供をただ、待っておられる方を同じ状況にするのは良くないと思いましたので、この件に関しては2,3日記事を遅らせようと思います。

 とはいえ、せっかくご訪問頂いたのに、手ぶらでお帰り頂くのもなんですので、少しだけヒントを出しておきます。

 読むべきは、種類株C~Fの発行条件です、熟読してください。売りから入るべきか、買いから入るべきかわかると思います。あとは、今日の株価の反応次第です。売りから入るべきと判断した場合、今日、株価が急騰するようなら売り、急落するようなら見送り。買いから入るべきと判断した場合、株価が急騰すれば見送り、急落すれば買いです。

 転換社債のほうは、昨日もストップ高していますが、倒産の可能性は極めて小さくなりましたので、今日も上げるでしょう。あまりに、急騰するようであれば、利確も一考。反応なし、もしくは、下がるようであればHOLDです。

CSK増資正式発表②

 昨日は、失礼致しました。

 メールを頂いた方には、寄り付きでの売りを勧めましたので、1円でも高く売れればという気持ちで記事を遅らせました。頑張って、読みづらい会社発表資料を読んだ方への応援の意味であって、他の方に何か含むところは全くありませんのでご理解ご了承ください。

 では、本題です。

 今回の増資発表で問題なのは、種類株C~Fと新株予約権(第6回、第7回)の普通株への転換価格です。

 C株・D株は、2010年3月から転換可能になり、その転換価格は110円です(下方修正条項もあり最小で77円)。110円で取得できる株数は48,000千株(発行済み株式数の約60%)

 第6回新株予約権も2010年の3月から転換可能になり、予約権の対価も含めた転換価格は132.15円(下方修正条項なし)。取得できる株数は24,000千株(発行済み株式数の約30%)

 2010年3月からは、平均で120円程度で取得した、発行積み株式の90%にも及ぶ株が市場に出回ることになります。

 2011年3月からは第7回新株予約権が転換可能になり、予約権の対価も含めた転換価格は137.32円(下方修正条項なし)。取得できる株数は24,000千株(発行済み株式数の約30%)

 2011年9月からは、E株が転換可能になり、その転換価格は110円です(下方修正条項もあり最小で77円)。110円で取得できる株数は50,000千株(発行済み株式数の約60%)

 2013年3月からは、F株が転換可能になり、その転換価格は110円です(下方修正条項もあり最小で77円)。110円で取得できる株数は50,000千株(発行済み株式数の約60%)

 現在の株価は390円ですが、上記のような株が出回れば、このような株価を維持できるか疑問です。また、こような株価が続いているのであれば、ACA(増資引き受け先)が空売りしておいて、転換後に現渡しすれば3倍以上の大もうけなので、株価が崩れないように売ってくるでしょう。

 こういう状況では、下値の分厚い買い板には要注意です。上値を買わせるための見せ板である危険があります。

 短期的には、上に振れることもあるでしょうが、この株が上げたところはじっくりと売りたいところです。昨日は、私も5000株ほど売りました(CFDで売ったので、寄り付きは売れず、かなり悪い単価になってしまいました。来年2~3月に決済予定です)。私の場合は、少々寄付きから下がっても売るつもりでした。転換社債を持っているので少しの上げは怖くありません。このあたりがリスク許容度の違いです。

 間違っても、買いから入れる銘柄ではありません。




CSK増資発表③

 CSKが増資発表を行いましたが、まだ、確定したわけではありません。今月末の臨時株主総会で最終的に確定します。

 冷静にみれば、現在株主にとってはかなりひどい内容の増資なのですが、否決すれば会社が倒産しますよと脅されているようなものなので、否決される可能性はほとんどないでしょう。

 否決すれば、株主による自爆テロですね。株主だけが損をして、銀行やACAが報われるぐらいだったら、死なばもろとも!での否決です。

 否決させないためには、株主総会までは株価を急落させないことです。急落すれば、増資に対する不満が膨れ上がります。

というわけで、臨時株主総会までが売り時と判断しています。

 私の場合は、自爆テロにあった場合の転換社債のヘッジにもなります。空売りの方は、総会で可決されようが否決されようが、いづれにしても下がる可能性が極めて高い状態にあります。

 いつまでこの株価維持できるのでしょう。

注目銘柄その後

 当ブログ注目銘柄ですが、CSKの空売りは継続保有中。アデランスは、1400円まであったので、大半は利確完了しています。

 アデランスは1200を割ってきていますので、再購入を検討中です。

 WINさん
 理由はわかりませんが、WINさんのブログでコメントの投稿ができません。しばらくは、応援のみになります。

両面作戦

 今日は、9月決算の会社の権利付き最終売買日です。

 本日は、権利付き=配当を貰えることを利用して、TOB銘柄で両面作戦を展開中です。

 TOB価格以下ないし同値で買って、配当を貰います。明日以降、買値と同じ価格で決済できれば、配当分が利益になります。日立グループの銘柄で仕掛けて、明日、うまく決済できれば、オオゼキのTOBへの乗り換えも可能です。

 TOB価格が下支えしますので、権利落ち後大きな下落は考えにくいところですが、権利落ち後、株価が下落すれば、TOBへ応募です。配当とTOBとの価格差が利益になります。

 どちらにころんでも配当分程度は利益になります。

 配当金額を考えれば、若干は買値より下がっても大丈夫なので、キャッシュの量より多めの数量を仕込む予定です。

 TOB銘柄は、信用取引の規制がかかっていることもあるので注意が必要です。

両面作戦、結果&経過

 TOBを利用した、配当取りとの両面作戦ですが、日立ソフトは、配当19円に対して、売買損益単価-5~-10円で決済完了。1株あたり10円程度の利益になりました。

 あと、日立情報も仕掛けていましたが、配当は21円あるのですが、権利落ち後の下落が大きく決済できていません。来週も0~-10円の間で決済を目指します。

 決済できなければ、TOBへ応募です。

 日立ソフトを全量処分できたので、オオゼキを3730円で少し仕込みました。月曜日も指値してます。こちらは、TOBへ応募。TOBが成立すれば、その資金を、また、日立グループのTOBに廻します。

 あと、MEケムキャットも配当取りを行いました。配当15円に対して、売買単価-8円での決済です。

 忙しい!

下抜け

 先日ご紹介した、ボリンジャーバンドスクウィーズですが、ボリンジャーバンドの幅が狭まったまま1ヶ月ぐらい粘っていましたが、おととい、ついに、下抜けしました。

 過去の経験則では、下方向へ振れる可能性大ですが、NYが結構がんばっているので、どうなることやら。

 何度も書いてますが、私は、予想はしませんので、下方向にポジションを持っているわけではありません。

 1万円割った時に、デルタヘッジが入ってくるかには注目しています。デルタヘッジがはいるようであれば、少しお遊びをするかもしれません。

アデランス

 当ブログの買い注目銘柄にあげているアデランスですが、当初の見込みがはずれてきましたので撤退です。

 当初の見込みは、前社長がTOB価格を下げるために、悪い決算を演出(=過去の含み損などもすべて処理)。新社長に代わったことにより、業績は向上。というものでしたが、業績は良くありません。また、前社長も来期から会長として復帰見込みのようです。

 投資時点の判断のズレがはっきりしてきた以上、粛々と撤退あるのみです。時価は関係ありません。株価が吹いたところで・・・なんて考えているとやられますよ。

 当初の予定の、1,300円越え1400円までありましたので、大半は利確できていますし、仕込んだ値段が900円台なので、現状でも十分です。

 ということで、アデランスは注目銘柄からはずします。

買いシグナル点灯

 今日も体調が思わしくないので簡単に。

 私の運用しているシステムトレード(ブログ左下のほうに運用状況を掲載中)ですが、昨日、買いシグナルが点灯しました。

 買いシグナルと言っても、カウンター型の短期リバウンド狙いのものです(トレンドは下落となっています)。

 この程度の指数の下落で点灯するのは初めてのように思います。指数のわりに個別は結構下げているとも言えますが。

 不安一杯の買い注文です。

アデランス

 以前、当ブログの買い注目銘柄であったアデランスですが、かなり下げてきました。

 忘れてならないのは、ここはもともとMBOしかかっていたことです。

 株主総会で否決されましたが、最終的なTOB価格は1,200円(当初は1,000円)でした。

 株主総会で否決されました後、社長が変わりましたが、業績は向上しませんでした。

 前社長が、来期から復帰することから、再度のMBOの可能性がある銘柄です。とは、言っても、以前より業績が悪化していますので、1,200円は期待できません。最大で当初の価格である1,000円程度を想定しておいた方がいいでしょう。

 1,000円というのは、現在のPBRを大きく下回る水準ですが、今回の件で、大株主であるスティールには経営能力がないことがはっきりしましたので、今度は、総会で否決される可能性はかなり低くなったと思います。

 800円台(850円以下で買いたいが)なら、買っておきたい銘柄です。

株式市場の闇①

 以前、ジェイコム事件があったことをご記憶の方も多いと思います。

 ご存知ない方のために少し書いておきますと、みずほ証券の職員が、1株61万円の売りと注文すべきところを、1円で61万株の売りと注文と誤発注した事件です。61万株という数量は、ジェイコムの発行済み株式以上ですから、みずほ証券は買い手に株券を引き渡すことが不可能になりました。最終的には、溶け合いという、いわば超法規的措置のようなものでみずほ証券を救済しました。
 新聞紙上では、職員が発注時の警告を無視して発注したことや東証のシステムが誤発注の取消し注文を受け付けなかったことが問題視されました(みずほが東証を訴えています)。

 しかし、事の本質はこのようなところにはありません。

 本質的な問題は、証券会社においては、貸借銘柄でない銘柄を、保有していない数量の注文ができると言う事です。
 一般人は、買いからしか注文ができないのに、彼らは売りから注文できるのです。これでは、公平な市場ではありません。
 しかし、この点については、なんら改善されないまま終わってしまいました。

 昨年の、リーマンショックの際に、政府が空売り規制を行う際に、売り注文に対して、株券を保有していることを確認するように東証に指示をしましたが、東証側は、機関投資家の売買について、その都度、株券を保有していることを確認することは実務上困難と平気でいっています。

 個人投資家なら確認するが機関投資家なら確認しないと言うのではおかしいでしょう。

 保振に預けてあれば、簡単に確認できると思うのですが?何故、やらないの?確認できなければ売買させなければ済む話です。

 データを取ってみるとわかるのですが、貸借銘柄以外で空売りのプログラム(デイトレ)を作ると、驚くほどいいものができます。貸借銘柄のものより何倍もパフォーマンスが上がります。(ただでさえ、空売りのプログラムは、買いよりも作りにくいです)

 一般投資家が空売りできないことをいいことに、やりたい放題やっていると推測しています。

 次は、自社株買いのことでも書きます。

株式市場の闇②

 新聞記事等で、「会社が自社株の発表をして株価が上がった」なんて記事がよくあるのですが、皆さんは、本当に自社株を市場で買っているとお思いでしょうか?

 もちろん、きちんと市場で自社株を勝っている場合もありますが、発表だけでほとんど実行されなかったり、買ってはいるのですが、市場外で買われているケースがあります。

 この市場外というものが、まさしく闇の部分です。

 ホリエモンが日本放送を買収しようとした時に、TOBという方法を使わずに、株を取得した方法です。

 この時も、ホリエモンと株を売った外資が事前に申し合わせていた(実質相対取引)といった、本質からづれた議論がなされていました。この市場、機関投資家のクロス売買等が行われるのですが、そんな大口の取引、基本的に申し合わせているに決まっています。最大の問題は、このような市場の存在そのものなのです。

 この市場の困ったところ(使う側にとってはメリット)は市場外のため一般投資家が参加できないにもかかわらず、市場での売買と同等に扱われることです。相対ですと価格の算定等のややこしい問題が生じますがここでは生じません。あくまでも市場取引と動揺に扱われます。そして、売りたい(買いたい)相手に株を移すことが可能なわけです。
 また、市場外ですから、実際の市場の価格とは異なった価格で売買されても問題はないわけで(あまりに逸脱すると問題ありですが)、自分たちの好きな価格で売買できてしまいます。それでも市場取引と同様に扱われます。

 A社が、業績の悪化等で持合関係にあるB社株を手放す必要が生じたとします。B社にとっては、どこの誰かわからない人に株を持たれるのを嫌います。以前であれば、B社が、買い手を(大抵は仕入先や関係会社)探してきて市場外で売買していましたが、自社株買いが解禁になってからは、B社自体が買い手になることもあります。
  自社株買いしますといいながら、単に持合株を市場外で引き取るだけのものもあるわけです。こんな自社株買いでは、需給は全く良くならないわけですから一般投資家にとっては、自社株買いでもなんでもありません。需給が良くなると思って買った一般投資家はいい迷惑です。一般投資家にとっては風説の流布に等しい行為です。

  証券会社の言い分は、この市場がなくなると、大口の売りが出た時に株式市場に悪影響があるということらしいですが、市場外で大量の売りだけがあれば、時間差はあるにしろ、その情報は流れますので、市場で売り注文を出したとしても株式市場に与えるインパクトは同じはずです。むしろ、そうした売りがあることを容易に知ることができるので市場で売買させて方がいいに決まっています。

 この市場外という市場、彼らが好き勝手にできる市場です。早くなくしてしまう必要があるでしょう。



 

ここからの買いは・・・

 私の運用するシステムトレードは、10月末から売りシグナルを出していましたが、先日から、売りシグナルは消えています。ただ、買いシグナルも出てはいません。

 ここまでの上げが急で、買い方がついて来れない展開です。

 ここからの買いは、非常に難しい局面と見ています。

 一押しほしいところです。

売りの研究は必須

 多くの投資家は買う研究はされるのですが、なぜか売る研究はされません。

 買った以上は売らなければ利益になりません。株券は持っていても何の役にもたちません。紙飛行機作るなら、折り紙、絵を描くなら、画用紙の方がよほど役に立ちます。

 買った株を売るという前提で言えば、買いと売りの研究は50:50でなければなりません。

  ポジションの決済と新規建てとは違いますが、売りの研究をきちんとやっておけば、ロスカットもできるようになります。

 売りの研究をした結果、この状況では売りだ!という状況になれば、価格に関係なくポジションを決済できるでしょう。

 研究が偏ってませんか?

プロフィール

saitodon

Author:saitodon
めざせ!投資生活へようこそ。
職業 会計士
年齢 40代
性別 男
居住地 関西
ランキングの応援よろしくお願い致します。↓

Lc.ツリーリンク
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
FC2カウンター
証券口座
225先物・商品先物
CFD口座
クリック365・大証FX
 「為替-オンライントレード-INV@ST」
口座開設2
口座開設3
口座開設4
口座開設5
FX取引
比較サイト
アフェリエイトサイト
最新コメント
最新トラックバック
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。