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売る? 買う? ⑤

 私ならどうするか?

 本音は、何もしないでじっとしているのですが、あえて選択すれば、株の例では、株を買い、為替の例では円を買います。

 上に行くか、下に行くかは、50:50です。そんなことは誰にもわかりません。
 では、何故、株を買い、円を買うのか?

 それは、相場の行き過ぎの判断がしやすいことにあります。
 株を買ったが思惑に反して下がってきて、PBRに接近してきた。この会社の毎年の成長から見て、それは行きすぎでしょう!では、ナンピンです(私の本来の投資行動は、ナンピンはしません。例の時点(130円)では買わずに、PBRに接近した時に最初の買いです。)
 円を買って円安になって、購買力平価に近づいて来た。両国の物価上昇率の差からすれば行き過ぎでしょう!ナンピンです。
 このような感じで、後の対処がやりやすく思えます。
 ただ、これは、人それぞれだと思います。

 ずるいですが、この程度の例であれば、手出しをしないのが一番ではないでしょうか?

 格言にありますね。「待つのも相場!」と。

 でも、私は、少し違います。

 「待つのが相場!」です。
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ここは売りたい

 NYは先週木曜日の引け水準を超えてきています。

 FRBの金融緩和期待ということになっています。

 先週金曜日の雇用統計発表後、大きく下げていたのですが、すぐに戻ってしまいました。この、戻り方が問題です。雇用者数の減少等が予想を下回ったことで売られ、その後、よくよく他の数字を見ていくと、それほど悪くないと言うことで買い戻されたのであれば、元の水準を回復しても問題ありませんが、金融緩和期待で戻ったのであれば、戻りすぎだと思います。

 金融緩和が行われて、景気が回復する!と市場参加者が思ったのであれば、頷けなくもないですが、まだ、金融緩和すら行われていません。

 言い換えれば、すでに、市場は金融緩和をある程度折り込んでいますので、金融緩和があったとしても影響は限定的。金融緩和がなければ失望売りを誘うと思われます。

 ここで、××をチェックして、益々、売りたくなってきました。

 S&P500でも、少し売ってみようかと思います。

 ドル円も86円どころは、円を買ってみたいですね。ただ、こちらは日銀も絡むので、政策決定見てからですね。

 ××のチェックは必須だと思います。考えてみてください。答えは次回。

FOMC

 FOMCの声明発表がありました。

 金融緩和ではなかったですが、状況が悪化すればすぐにでも対策をとるということなので、玉虫色の決着と言うところでしょうか。

 昨日とった、S&P売り、円買いのポジションですが、ポジション取られた方は、ポジションクローズしましょう。

 イベント型の投資ですから、イベントが終了すればポジションクローズが原則です。その時の損益なんて気にしてはいけません。

 株の方の急落を想定していたのですが、玉虫色決着のため、両方のポジションがプラスのはずなのでクローズしやすいでしょう。1日で1%程度の利益ですから、まずまずでしょうか。日経を売っておいた方が良かったというところが残念ですが。

 昨日の記事の、××ですが、債券市場です。

 金融緩和期待で株価が上げたと言っているのですから、債券価格が上がっていることを確認しておく事が必須です。米国の場合は、30年ものとか10年ものでしょうか。実際、雇用統計発表前から0.1~0.2程度金利が下がってました。

 金融緩和期待を裏切れば、株価急落。金融緩和期待を裏切らなければ、円高(86円は、債券市場の金利が下がる前(雇用統計発表前)の水準)という読みです。昨晩に86円の円買いが約定した時点で、負ける可能性はほとんどなかったと思います。

経済学初歩の初歩

 経済学の初歩を書いてみたいと思います。

 初歩と書くと役に立たないように思えますが、そう思うなかれ。初歩=大原則と思っておいた方がいいでしょう。市場が大原則に反する動きをした時は、チャンスありと考えましょう。

 債券市場と株式市場の関係

 債券が上がる(=金利が下がる)と株は下がる

 要は、債券価格が上がるということは、債券が買われている=債券市場に資金が流入している。
 債券市場に資金が流入したと言うことは、資金が流出した市場(株式市場)があるということです。

 金利が下がると株式市場にとって「+」、金利が上がると株式市場にとって「ー」と思われていませんか?

 全く逆ですよ。

経済学初歩の初歩②

 インフレ下では、貨幣の価値は下がり、デフレ下では、貨幣の価値は上がる。

 中学校で習うような話ですが、相対的に、貨幣の量が増加すれば物の値段が上がる(インフレ)=貨幣の価値が下がり、貨幣の量が減少すれば、物の値段は下がる(デフレ)=貨幣の価値が上がる。

 貨幣に求められる最大の機能は、価値保存機能。

 価値保存機能が損なわれると非常に困ります。今日、貰った貨幣は明日も同じ価値かどうかわからない。そうなると今日貰った貨幣は今日中に使う(物に換える)必要が生じてしまいます。明日は、物価が2倍、あさっては4倍になっていたらどうでしょう?貨幣なんて誰も持ちたくなくなります。物々交換の時代に逆戻りです。

 そのようにならないために、金利なるものがあります。物価は、毎日1%上がっているけれど、貨幣を銀行に預けておけば、毎日、金利として1%貰えるのであれば、実質的に価値は下がらないので、今日、もらった貨幣を今日、使う必要はなく、必要になるまでの間は銀行に預けておけばいいわけです。

 でも、これは、インフレ下の話。インフレは金利によってある程度コントロールできますが、デフレは厄介です。理論的には、金利をマイナスにして貨幣価値を調整すればいいわけですが、毎日1%のデフレだから、銀行に預けた貨幣を毎日1%づつ減らすとういうわけにはいきません。そうなると、みんな銀行に預けないのはあたりまえです。

 デフレは厄介なしろものです。

経済学初歩の初歩③

 中央銀行の役割

 日銀が金融緩和、金融引締と言った話を聞きますが、中央銀行は何をやっているのでしょう。

 前回の記事で、相対的に貨幣の量が増加すればインフレになり、減少すればデフレになると書きました。

 物の量の方は、民間の生産活動ですので中央銀行は直接コントロールできません。そこで、中央銀行は、物の量(≒物価)を見ながら貨幣価値の変動を抑えるように市場の貨幣の量を調整しています。
 景気が良くなって物価が上昇してくれば、金融を引締め=市場から資金を吸収≒利上げして、インフレを抑えますし、契機が悪くなって物価が下がってくれば、金融緩和=市場に資金供給≒利下げしてデフレになるのを抑えます。

 資金の供給方法の主たるものは、日銀がコール市場で債券を買ったり(短期金融市場)、国債を買ったり(長期市場)します。引き締めの場合は逆です。

 
 前回、デフレは厄介と書きましたが、中央銀行によって、うまく経済をコントロールできる状況は
 
 短期金利<物価上昇率<長期金利

 こんな状況の時でしょうか。

 リスクを取って長期金利を受取れば、物価上昇率との差だけ得をしますが、その間に物価が上昇したら損をしてしまいます。では、物価が上昇してきたら直ぐに買おうと思っても、短期金利は物価上昇率以下ですから貨幣を待っていれば日々損をします。
 買いたい物は、その時に買った方が得ですし、本当に使う必要がなければ、長期で運用すればいいわけです(リスクはありますが、タンスに置いておくよりマシです)。

 本当にデフレになってしまうと、金利は0以下にはできませんから

 物価上昇率<短期金利<長期金利となってしまいます。

 こうなってしまうと中央銀行はお手上げです。いくら市場に貨幣を供給しても貨幣で持っていた方が得ですから預金をするだけで、物を買おうとはしません=需要が増えません=インフレになりません。

 お金をいっぱい貰ったら?
 普通は、今まで買いたかった物を買いたくなりますよね。でも、その買いたかったものが明日は更に値下がりすると思えばどうでしょう?お金があるからといって買いますか?今日どうしても必要と言うのでなければ、もう少し待とうというのが合理的な行動です。

 最近、日銀の金融緩和を求める声があちらこちらであがってますが、はっきり言って、デフレ下では金融政策は何をやっても無意味です。日銀のやる気を示す精神的な意味ぐらいのものでしょう。やっても意味のないことをやれば百害あって一理なしです。何もしないが最良の選択という時も当然あります。日銀には世論に惑わされない確固とした行動を採ってもらいたいものです。

 では、日銀が政府や世論に圧されて、金融緩和を行い、その結果、株高・円安に振れたら?
 
 迷わず、株売り・円買いを実行しましょう!相当高い確率で勝てると思います。意味のない政策ですから、それに反応する方が間違いです。数日で元に戻るでしょう。

今後の基本方針

 所用で、2週間ほど休みます。

 基本方針だけ書いておきます。

 首相と日銀総裁の会談があるかどうかですが、もし、直接会談がなければ(電話会談含む)、見送り。直接会談が現実のものとなれば、円売り・株買いです。

 直接会談やる以上、よほどな事がない限り、何か材料は出ます。

 会談内容が公表されれば、一旦、ポジションクローズです。

 もし、市場が円安・株高に反応し、金融政策のみであれば(可能性は低い)、円買い・株売り。財政政策も伴っているのであれば、財政政策を検討してから仕掛けましょう(大した政策は期待できませんが)。

円買い・株売り

 ナローバンドは遅い!
 円の86円どころ買いたい、日経の9,300円どころは、売りたい水準です。
 時間軸的には、フライングであることは明らかですが、3~4段構えならいいかもしれません。

 金融政策は、気にする必要なし。アナウンスメント効果のみ。
 ただ、財政政策は見るべきですが、、期待薄(いい政策があれば、とっくにやっています)、なまじ、市場が好反応を示したら(ここが本来の入り時)、再度仕掛けるというのもいいかもしれません。

 私は、通信環境が悪いし、取引する余裕がないので取引しませんが・・・

 あくまでも、フライングの取引ですよ!
プロフィール

saitodon

Author:saitodon
めざせ!投資生活へようこそ。
職業 会計士
年齢 40代
性別 男
居住地 関西
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