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システムトレードの本質

 前回の記事からかなり時間が経ってしまいました。前回までの記事で、重要なことは、システムトレードに統計的な優位性はないということでした。

 では、システムトレードの本質はなんでしょう?
 
 現状では、単なる心理的なアノマリー投資と捕らえておいた方がいいでしょう。コイントスでいうと、10回連続で表がでると、人は、次には、裏に賭けたくなります。

 過去の10回の結果は、次の結果に影響はないので、表と裏の出る確率は50:50ですが、実際の人の行動は、裏に賭ける人が多くなります。

 仮に、表か裏かに賭けて、勝った方が、他方に賭けた人の掛け金をもらえるとすると、10回連続表のあとは、人間心理から、裏に賭ける人が多いと考えて、表に賭けることになります。しかし、人間心理を逆手に取る人が増加して表に賭ける人が多くなったら、この賭け方は間違いになってしまうといったところでしょうか。

 システムトレードをアノマリー投資と見れば、どのようなシステムが機能しやすいかは見えてきます。同じ投資行動を行う人が多いと思われるシステムは機能しにくいのです。言い換えれば、人にマネされないようなシステムの方が機能しやすいわけです。

 私が、個人で使用しているシステムの条件は結構複雑です。わざとシンプルにしていないと言っていいでしょう。シンプルだと他の人にマネされやすくなります。

 システムトレード商材については、それを一般に販売しているという事実だけで、買わない方が無難ということになります。もし、買われるのであれば、ロジックを少し変えて見る程度の作業は必要だと思います。
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こんにちわ~

saitogonさんはシステムトレードもされているのですね
知識も豊富で、色々な投資をされているので、感心ばかりしています^^

それから、私もシステム商材は買わないほうがいいと思います
他力本願じゃ、怖いですもんw

ぽち3

No title

自分でアレンジできないシステムは面白みがありませんね。

ポチ

No title

遅くなりましたが【年利100%を超える通過ペア】の紹介有難う御座います。

ところで【USDDKK・EUR/DKKならEURDKKの5倍のスワップがあるという感覚だけならそこまでです。】と書かれていますが、5倍あると認識できれば誰でもフルヘッジを考えるんじゃないですか?

【ZARGBP・GBPJPY・ZARJPYのような組み合わせ】

とありますが、GBPJPY・ZARJPYのスワップが異常に多いなら誰の目にも付くので、ZARGBPが多かったのだと思います。 でも半端じゃなくスワップが多いと判れば例文のようにJPYを噛ませるか、USDを挿んでヘッジ出来ないかと誰でも考えると思うんです。

オマーンリアルのようにレアな通貨だとヘッジ出来るペアが存在しないケースもありますが、通常の通貨ならヘッジはすぐ考えつくと思います。

よって、普段取引してない通貨ペアのスワップも確認する。 そして結構多い程度なのか、異常に多いのかを、流し読みの中で判断できる… こっちの方が重要な能力のような気がします。

応援ポチ×2

No title

WINさん
masaruさん
おはようございます。

自分で、システムをアレンジしようと考えている方は、商材買っても大丈夫だと思います。ロジック未公開のものは困りますけど。

ねむゴンさん
おはようございます。

 「ヘッジ」という言葉を使ったのがまずかったでしょうか。うまく意図が伝わらなくて申し訳ありません。ヘッジとフルヘッジ(≒裁定取引は)似ていますが、投資判断の上では、全く異なったものになります。
 改めて、ここでは裁定取引(≒フルヘッジ)という言葉を使います。

 FXオンラインでの、EURDKKを例にとれば、EURDKKの売りよりも、USDDKK・EURUSDの組み合わせの方が5倍ぐらいスワップが多かったわけです。利回りで130%程度あったと思います。

 USDDKK・EURUSDとEURDKK買いを組み合わせて裁定取引を行ったらどうなるかですが、EURDKKを買うのに証拠金が必要になり、さらにスワップの支払も生じるので、利回りは30%程度にまで落ちます(それと引き換えにノーリスクにはなります)。

 多くの方は、リスクありの130%の利回りと、リスクなしの30%の利回りの比較を行ってしまいます。そして、多くの方が、EURDKKを買うことでのヘッジ(あえて、ヘッジと書きます)を行わなかったでしょう。

 もともと変動の少ないEURDKKですから、100%もの利回りをすててまでヘッジ(あえて、ヘッジと書きます)を行わないわけです。ZARであれば変動も大きいのでフルヘッジする人もいるでしょうが、上記のような比較からのフルヘッジであれば、裁定取引とは言えないかも知れません。

 このような比較を行うこと自体すばらしいことですが、この比較は、ヘッジを検討したというのであって、裁定取引を検討したことにはなりません。

 裁定取引で検討すべきは、ノーリスクの30%の利回りと各人の資金調達コスト(消費者金融の借入金利など)です。利回りが資金調達コストを上回れば、ノーリスクで、しかも、他人のお金で収益を得ることができます。
 
 合成EURDKKがEURDKKよりもスワップがいいと考えてる人やヘッジをした場合の利回りとヘッジをしない場合の利回りを比較している人は、そこ止まりなわけです。

 裁定取引においては、資金調達コストと利回りの比較が重要で、この感覚をもって各社のスワップを見ることができるかどうかです。もちろん、異常に高いスワップのペアを発見できれば、裁定取引のチャンスが広がるわけですが、裁定取引の感覚のない人は、借入までは行わないでしょう。

 ねむゴンさんのサイトでは、はっきりとは紹介されていないので、推測でぼかして書きますが、某マイナーFX業社のEUR×××のスワップが異常に高いですよね。利回りで180%ぐらいになるでしょう。
 これを利用して、裁定ポジションを組むと利回り30%程度まで落ちます。これを見て、裁定取引をされていますか?それとも、EUR×××のオープンポジションですか?
 EUR×××のオープンポジションであれば、何故、裁定ポジションを組まないのでしょう?
 ここは、スワップも安定しているので、私なら、迷わず、借金して裁定取引を行います。
 ただ、今は、別の理由で、裁定ポジションはとらず、オープンポジションでスワップを受取りながら、DMMでコールオプションを売って(いわゆるカバードコールです)いるだけですが。

 ちなみに、今年の4・5月ごろはUSDJPYでも15%程度の利回りで裁定ポジションが組めました。USDJPYだとスワップが変動するので、この程度の利回りで裁定取引を行うかどうかは難しいところです。

 ねむゴンさんは、元郵便局員いらっしゃたようですが、昔、郵便局にもありましたよ。年利30%程度にもなる強力な商品が。これは、あと、10年ぐらい経てば時効でしょうか。

txxdcbwj@gmail.com

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Author:saitodon
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職業 会計士
年齢 40代
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