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購買力平価説

 前回の記事に関して、友人から下記のような、質問がありました。

 某テレビで、購買力平価から算出すると、1$=120円ぐらいが妥当で、今の水準は、円が高過ぎるので、将来は円安に向かうのでは?

 私も、マスコミ報道等で購買力平価のことを耳にすることがありますが、
①購買力平価説の表面的な理屈しか理解しないでしゃべっている(=市場のことを知らない)
②購買力平価説の理屈も、それに対する市場の動きもわかっているが、多くの人にとって耳障りの良い事だけをしゃべっている。

 このどちらかです。大半は①でしょう。

 購買力平価説について書いておきますと(うろ覚えの知識です)。日米で、197×年ごろの、為替介入がなく、経常収支が均衡していた時の為替レートを基準に決めます。その後の両国の物価の変動から、現在の為替レートを計算します。前提にあるのは、同じものは両国で同じ価格であるということです。

 例えば、基準年に、1$=200円、ハンバーガー1個 日本・・・200円 米国・・・1$ だったとします。両国でハンバーガーの価値は同じです。
 それから、両国で物価が変動し、ハンバーガー1個 日本・・・100円 米国・・・1$、その時の為替レートが、1$=90円だったとします。
 このレートだと、円をドルに替えれば、米国では、ハンバーガーを1.1個買うことができてしまいます。ハンバーガーという同じものは同じ価格と言うのが前提ですから、この状況は不合理です。

 では、上記①の方々のご意見です。
 現在の為替レート、1$=90円では、日本で、ハンバーガー1個買えるお金で、米国では1.1個買えてしまう。これは、相対的に円が高すぎるからであり、今後、為替レートは1$=100円程度になります。これで、両国のハンバーガーの価値は同じになります。今は、米ドルの買い時だと思いますよ。

 こんな理屈で円安になれば、誰も苦労はしません。机上の空論というか、何と言うか。全くもって、市場を無視した議論です。

 時間がなくなってきました。続きは次回にまわします。


 

 
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No title

続きが楽しみです^^

||ポン・ドカン|| です!

こんばんは(。・_・。)ノ
イライラ動かないっすね~
ガマンがまん、
今週もお互い頑張りましょうノ

No title

購買力平価はウィキペディアの各国データの中のGDPの項目でも(PPP)の略称で使われています。

基本的にはものを移動するのに大きなコストを生じる国の間では敏感に働くとも思えませんね。

隣同士の国なら、少しは敏感なようですが、タイ北部から越境しただけで、物価が急に安くなる例もありましたから微妙ですね。

No title

WINさん
時間がなかなかとれないので、少しづつ書き進めます。

ポン・ドカンさん
また、動き出しましたね

masaruさん
長期の議論なので仕方ありません。長期と言いながら、将来、予測を加味していないのはどうかしています。

txxdcbwj@gmail.com

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